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【アークナイツ考察】ライン生命の実験台?文字化けの内容【イフリータ】

イフリータ

今記事では火遊びが大好きなサルカズのオペレーター、イフリータについて考察していきます。

※注意:個人的な意見、推測、ネタバレ等が含まれます。海外の投稿を翻訳した物なので、一部誤翻訳がある可能性があります。

コードネームと元ネタ

イフリータの名前からも推測できる通り、元ネタはアラビア神話に登場するジンのイフリートです。

(ジンは精霊、妖怪、魔神の総称。良いジンと悪いジンが存在します。イフリートはジンの種類の1つ)

一般的にイフリートは怪力と知性の両方を兼ね備えており、対処するのが非常に難しいジンですが、対処ができないわけではありません。

実際人間と親しいイフリートも存在しています。ドクターの多くも知っているはずです。

アラジンに登場するランプの魔人です。

アラジンのランプの魔神がイフリートであると信じられなかったので、調べてみたのですが本当にイフリートのようです。ディズニーに登場するイフリートが神話よりかなりアレンジされているとのことです。

イフリータの昇進イラストの化身?も見てみましょう。

化身もイフリートの先程のランプの魔人とは見た目は異なりますが、親近感はありますね。

(神話によるとイフリートは、変幻自在で普段は煙のような姿らしいので、アークナイツの方が神話に忠実です)

イフリータの武器

イフリータが装備している火炎放射型の特注アーツロッド、杖と言われていますが、実際は火炎放射器と言っていいでしょう。

彼女の優れたアーツの才能 にある。その才能をフルに発揮させようと、ライン生命は火炎放射型の特注アーツ ロッドを彼女に与えたほどである。その「プレゼント」を手にした彼女は、さらに 得意気にその才能をひけらかすようになったという。

イフリータ 第一資料

イフリータの火炎放射器……あれはライン生命の傑作だが、本当にどうしようもないものだ…… 君にはわからないだろうが、燃料に使用されている圧縮液化源石ガスは、巨大なビルであってもほんの僅かな量を散布すれば、中にいる全員を鉱石病に感染させることができる代物だ。

イフリータ 第三資料
https://en.wikipedia.org/wiki/Greek_fire#/media/File:Greekfire-madridskylitzes1.jpg

この火炎放射器には元ネタとなる武器が存在します。

ギリシア火薬です。これは東ローマ帝国が西暦672年頃に使用した武器です。主に海上で使用されていて、「海の火」と呼ばれるほど強力な武器です。武器のコントロールが難しく、時々自爆してしまうことがあったようです。

イフリータも武器を使えば使うほど、感染が進行するので、こういった比喩があるのかもしれません。

サルカズ

イフリータの資料から、他のサルカズとは異なる特徴を持っていることがわかります。

現在閲覧可能な資料によると、イフリータはサルカズに属することが判明している。しかし彼女の多角形構造の角と尾には、通常のサルカズのものと大きな差異がある。現在のサルカズに関する研究においては、まだその種族特性は完全に解明されていない状況ではあるが、少なくともロドスに在籍しているサルカズのオペレーターと比較した限りでは、イフリータのサルカズとしての特徴はどれも独特なものに見える。 サルカズは皆アーツの才能をある程度有すると言われるが、イフリータの才能はそのサルカズの中でも飛び抜けており、あまり見られないレベルにまで達している。

イフリータ 第二資料

イフリータの角と尾を見ると、読者のドクターおなじみの「アレ」に非常に似ていることがわかります。

この多角形の見た目は…
そうオリジニウムです。

以上の観察結果から推測するに、イフリータのサルカズとしての外見的な特徴は鉱石病により変化を起こしたものと考えられる。また、鉱石病の影響はそれだけに留まらず、循環系に発生した源石により医学検査データの正確性が失われ、彼女がどのタイプのサルカズなのか判定することができなくなっている。

イフリータ 第二資料

オリジニウム感染はイフリータの外見のみならず、内面にも影響を与えました。神経痛です。

彼女のカルテを参照すると、彼女は長期的に神経痛の一種を患っており、症状が強く出た際は幻覚を見ることもあると記録されている。…神経痛の原因は現状の機械や医術では特定に至らず、そうして影のようにつきまとう苦しみが、彼女の暴力的な性格を形成する要因にもなっている。

イフリータ 第二資料

日本版の資料では神経痛としか記載されていませんが、グローバル版では「Chronic pain」と記載されています。

「Chronic pain」は日本語で慢性疼痛と言います。慢性疼痛の患者が完治することは難しく、長期間にわたり症状に耐えなければいけません。症状が一定以上まで悪化すると神経の衰弱、幻覚、心理障害等を引き起こす可能性があります。(私調べ)

この資料を見るとイフリータがどれほど苦しい思いをしているかわかります。

基本資料

多くのドクターがイフリータの資料の文字化けテキストを見て驚いたはずです。

どうやら資料のデータベース内のデータを変更し、ドクターがイフリータの過去を調べないようにしたようです。そして最後には「もう彼女に触れないで」と追記されています。一般的に考えてサイレンスの仕業と考えていいでしょう。

解読不能に見える資料ですが、よく見てみると3つの段階になっていて、それぞれの情報の位置が対応しています。

身長、尻尾の長さ等を見比べてみると、現在確認できる資料は最近に調べられたイフリータの資料です。反対に下の方にある資料は、幼き頃のイフリータの資料です。

イラストの変化も比較してみると、奇妙な変化を確認できます。

昇進前
昇進後

イフリータの足を見て下さい。昇進前では足にオリジニウムを確認できますが、昇進後は確認できません。

考えられるのは「体内に吸収された」とかでしょうか。資料などは確認できないので真偽はわかりません。他のオペレーターの昇進前後を比べてみるのも興味深いかもしれません。

改造人間

サリア、サイレンスの資料、ボイスから推測するにサイレンスはライン生命の彼女等によって造られたといっていいでしょう。

サリアって名前、聞いたことある?彼女は、私と同じ元ライン生命の科学者で――そして、私と一緒に、イフリータを生み出した人物……。

サイレンス 昇進後会話1

ライン生命では外部手段を使い「オリジニウムの断片を人体に移植する」実験を行っていて、この実験台がイフリートです。

近づくな!おまえ…こんなに近づいて何する気だ。まさか、おまえも俺様を実験台に……

イフリータ昇進後会話2

ライン生命で行っていた生命に関する研究は……オリジニウムの断片を人体に移植することすら……ごめん、この話はやめよう。

サイレンス 昇進後会話2

実験者であるサリア、サイレンスを家族のように思っているイフリータですが、実験者の2人の間には亀裂があります。

サリアが来てた?俺様にも会わせっ…サイレンスがダメだって…?…いいんじゃん、こっそり連れてってくれよ! イフリータ

昇進後会話1

サイレンスとサリア、何で喧嘩してんだろ。わけわかんねぇ…おい、なんか止める方法ねぇのかよ!お、教えてくれって…

イフリータ 昇進後会話2

俺様はいいけど、サイレンスには絶対優しくしろ。あの人が欲しいって言った物は、死に物狂いで手に入れて見せろ。それができたら、おっ、俺様は、何でもしてやるからよ。

イフリータ 昇進後会話3

先述したイフリータの角、尾がオリジニウムの形状なのは実験によるものと考えていいでしょう。

最後に

イフリータは戦う事でアーツの才能を活かすことが出来ます。しかし能力、武器を使用することで感染が加速し、イフリータ自身が苦しんでしまいます。

イフリータがより良い未来を選択できるように祈りましょう。

とある言い争い:
「オレサマはもう自分の力を抑えられるって、証明してやるんだ!今から行く!サリアが今のオレサマを見たら絶対びっくりするぜ!」
「ダメ。だってあなたは……。」
「今はちゃんとドクターに協力してるじゃんか!オレサマ、いろいろできるようになっただろ!? オ、オレサマもわかってる、この力をうまく使えば……
ドクターがそう言ってたんだ……。」
「……。
イフリータ。今すぐに、部屋に戻って。
……お願い。」
「オレサマは……! ……。」

──6月21日、ロドス医療チーム、サイレンス医師の執務室。
【権限記録】
ドクター……今見てもらったこのメッセージに閲覧権限を加えた理由は、これをドクターにだけ見せたかったから。
イフリータ……あの子は……
あの子、いつもバカ騒ぎしてるけど、実はドクターのそばにいるのをとても楽しんでいるみたい。でも……ごめんなさい、ドクター。彼女がまだ問題を起こすことがあるのは知ってる。
でもあの子は、ドクターのそばで、ドクターの指導の下、たくさんのことを学んだ。
あの子が前へ進もうとしているのは、ドクターの期待を感じたからだと思う……。ドクターも、彼女の変化を期待しているのでしょう?
ドクターのおかげで、あの子は初めて自分は異物じゃないと感じることができた。
イフリータはもう、無理やり隔離室に入れられることもない。
あの子は……もう笑える。他人を脅かすための怖い笑顔ではなく、心からの笑顔で。
それは、私が初めて見た……あの子が私と他人に見せた、笑顔だった。
あの子もだんだんとこの生活に慣れてきたみたい。……あの子もこんな風に誰かを頼れるんだね。あの子自身それに気づいていないだろうけど。
……
ドクター、改めて、ありがとうございます。それと……よろしくお願いします。
あの子のことを、どうか。
どうか……あの子がこれから先の未来、幸せをつかみ取れますように。
それがほんの少しの幸せであっても……。

イフリータ 第四資料

最後まで考察を見ていただきありがとうございます。最近は投稿が少なくて申し訳ないです。

reference: [Arknights lore] Burning Flame, Sarkaz’s Fire – Ifrit, 【明日方舟·考据向】人物设定浅析·萨卡兹族(二):终将焚尽己身之炎 伊芙利特